赤ちゃん肌へのこだわり

commitment

日本の女性が、世界で一番きれいな白い陶器のような肌だと言われていた頃、その美しい肌を守るためにどのようなお手入れをしていたのでしょうか。
それは決してお金のかかることでもなければ、多くの時間をかけることでもなく、シンプルで簡単なことでした。そしてそれが美しい肌を守ることに欠かせない方法でした。
私たち日本人はシャワーではなくお風呂に入る民族です。
貴女達はお風呂の湯気の中で長い時間を過ごし、湯船に浸かってしっかりと皮膚をふやかすのです。それから石鹸で顔を洗います。その時、ふやけた角質やその上に乗っている汚れ（メイクも含む）も、すべて深部からきれいに泡と一緒に落ちます。
その行為には、肌へのダメージは一切ありません。弱アルカリの石鹸（汚れはアルカリ性でないと落ちません）で洗った後、お肌はピーンと張った感じになりますが、30分位で自分の皮脂と水分で皮脂膜が出来ます。その皮脂膜によって保湿は元にもどり、phバランスも保たれ、空気中の雑菌がついても菌の繁殖は阻害されます。
最近の女性は自分の力で皮脂膜が出来るのを待たず、洗顔後すぐに化粧水や乳液などをつけているので、皮膚の自己治癒力が弱くなっているようです。
それらのことを踏まえたうえで、化粧水によって何かを補う考え方から、賦活できる肌へと導くことができる商品を開発しました。
それが IKI IKI赤ちゃん肌ゲルクリーム、リゾームサヴォン、ソープエッセンスです。